2011年7月29日金曜日

依頼は常に120%で対応する

依頼には120%の力で返す。

この言葉、ビジネスパーソンにとっては、当たり前中の当たり前。
今さら言われなくても、と思う方もたくさんいるでしょう。

でも、「知っている」ことと、「実行している」ことは、全く違います。

■ 自分の仕事でいっぱいいっぱいのときに、同僚から意見を求められたら。
明日締め切りのタスクがある中に、急に追加のタスクが降ってきたら。

ついつい、「こんなもんでいいか」と、ないがしろにしていませんか?

■ 依頼に対しては自分の持っている力を全て注いで対応する。
さらに自分ならではの提案や意見を添える。

どんなときもこれを貫く、ということは簡単ではありません。

だからこそ、これを行うと強烈な差異化となり、
・協力的かつ誠実な人であるという評価
・実力の認知
・提案、意見が認められれば、新たなチャンスの開拓
・認められなくとも、今後も意見を求められる可能性
・いずれ、新しいチャンスをつかむ
という、強みを築くことができるのです。

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