2012年11月28日水曜日

手加減なしの職場

産休まであと1か月となりました。
そろそろ引き継ぎを始める頃。

先週「そろそろペースダウンも視野に」と書いたばかりなのですが…。

ちっとも仕事量が減りません(苦笑)。

むしろ、「アイツが産休に入る前に!」「自分が産休に入る前に!」的案件が怒涛のように発生して、仕事は増える一方。

まったく手加減なしの職場ではありますが、
・「『女性だから』とチャンスを与えられない」
あるいは
・「『妊娠しているから』と過剰に甘やかされる」
なんて状況になるよりは、良いか、と思って、がんばっております。

やっぱり、あるようなんです。
・「子供が生まれると、急な病気で休んだりするだろうから」と、大きなプロジェクトから外されたり、
・「急な病気の時にはこうします!」と明言すると、それがあだになって「そんなリスクがあるなら、最初から任せられない」と閑職に追いやられたり
ということが。

それに比べたら、恵まれていますよね、きっと。
一方でありがたいことに、「マジメすぎる!」とか「胎教に悪いのでは?」とか「もっとラクしたら?」という心配の声も寄せられてはいるのですが、どうも手が抜けない性分でして・・・。

もちろん、時差通勤をしたり、自宅勤務の日を作ったり、同僚に仕事をお願いしたり、という策は、適度に取っているので、今のところは問題なくきておりますが。

それにしても、こんな「胎教」を与えていて、いったいどんな子になってしまうんだろう…と、戦々恐々ではあります。

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