2016年2月8日月曜日

仕事の顔と、母の顔

いつも意識していることながら、なかなか完璧にコントロールできないことがあります。

それは、「仕事の顔を、子供たちの前で見せない」 ということ。また「仕事で嫌なことがあっても、その感情を子供たちの前では見せない」ということです。

そうは言っても、言うは易し、行うは難し


例えば、仕事が切羽つまっていたり、嫌なことがあって、機嫌が悪いときは、帰宅してからも、その感情が心の中に残っていることが多いもの。

ただでなくてもイライラしたり、余裕がないので、サッサと家のことを片づけたいと思っているときに
子供がコップの水をこぼしてしまったら…。

「何やってるの!」と必要以上に怒ってしまうもの。

実際は、コップの水をこぼすくらいなんてことないはずなのです。怪我するわけでも、命にかかわることでもありません。それでも必要以上にカッとなって怒ってしまうのは、仕事での悪感情を引きずっているせい。

たまたま、親の機嫌が悪いだけで、必要以上に怒られてしまうのでは子供がかわいそうですよね(自戒を込めて)。

仕事の嫌なことは家に持ち込まない


仕事のいやなことや、仕事での顔は、できるだけ家庭には持ち込まない。子供と会うときには気持ちがリフレッシュされた状態でいること。

じゃあ、そのためにはどうすればいいの?

ですが、これはもう、みなさんそれぞれ自分なりの方法をお持ちだと思いますので、それを適用すればよいのかなと思います。ストレス解消の方法とか、気持ちの切り替え方とか。

ちなみに、筆者なりに気をつけていることは、 こちらの記事でご紹介していますので、興味がある方がおられたら、のぞいてみてくださいね。


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